Lorenzoの【西方見聞録】

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『北大路 魯山人の美 和食の天才』を観ただじ。 #rosanjin

6月17日

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仕事柄、本物を観て見る目を養うために、
三井記念美術館へ
『北大路 魯山人の美 和食の天才』を
観に行っただじ。

おどけるほど来館者がいなくて、
逆にゆっくりとじっくりと
観ることができただじ。

やっぱり《織部蟹絵平鉢》が
一番素敵だっただじ。
思ってたよりも大きくてユーモラスな
蟹の絵が存在感を引き立ててただんね。

でも、どんな料理を
どのように盛り付けるずらか?
これに関しては、
料理を盛るには不向きかも・・・
これは芸術作品ずら(私見)


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サントリー美術館へ『高野山の名宝』を 観に行っただじ。


ちっと現実に戻るじ。
12月6日



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サントリー美術館へ『高野山の名宝』を
観に行っただじ。
六本木は、おらとこから大江戸線で一本なのに、六本木自体2年ぶりの下車だっただじ。



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《八大童子像》
指徳(しとく)童子<上写真右から2番目>と阿耨達(あのくた)童子<下写真左>の説明には、「運慶作」と書いてなかっただじ。
どうも、当初像は火災で焼失したらしく、この二体は時代が下るそうだんね。

八大童子像について:http://www.reihokan.or.jp/syuzohin/hotoke/myo/hachi.html



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《四天王像》
快慶作の四天王像は、
邪鬼を踏みつけた恐ろしい形相で、
すごく威圧感があっただじ!
四天王像について:http://www.reihokan.or.jp/syuzohin/hotoke/ten/shitenno.html



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《孔雀明王像》
金ピカの孔雀に乗るお姿は、
単独陳列で一際きれえだっただじ。
孔雀明王像:http://www.reihokan.or.jp/syuzohin/hotoke/myo/kujaku.html



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《不動明王坐像》
おおとりは、やっぱこれだじ!
平安時代の作だからか、
優しさが感じられる風貌だっただんね。
不動明王について:http://www.reihokan.or.jp/syuzohin/hotoke/myo/fudo.html



高野山へ行っても全てを観れないそうだで
すごくいい体験をさせてもらっただじ!


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特別展「飛騨の円空―千光寺とその周辺の足跡―」#fb

ちょっと現実に戻るじ。
4月1日





スキャン 40上野の東京国立博物館へ、
特別展「飛騨の円空―千光寺とその周辺の足跡―」
を観に行っただじ。

岐阜・千光寺(せんこうじ)所蔵の円空仏61体を中心に、岐阜県高山市所在の100体が展示されてただんね。

丸太を縦3つに割り、大小様々な仏像をノミ1本で荒々しく彫り上げてあっただじ。
どれも鋭い眼差しをしていたけど、口元には笑みを浮かべてただんね。
色々な悩みを抱えた民衆の心を助けたいという円空さんの強い思いが、どの仏像からも激しく伝わってきただじ。

http://enku2013.jp/index.html
ぜひこの貴重な機会に、円空仏を拝んでおきましょ!






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国立新美術館の公募展は、いい意味で色々と期待を裏切っただじ!

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国立新美術館へ行って来ただじ。
故黒川紀章が最後に設計した遺作ずら・・・

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近未来的だじー。
円錐形の上には、カフェやレストランがあるだんね。

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近所の方の姉妹がこの会に所属する画家で、「もしよかったら見に行ってよ」と
招待状をくださっただもんで、近所付き合いの一環として観に来てみただじ。

会場に入っておどけたのが、みんな普通に絵の写真を撮っていただんね。
有名な画家の展覧会しか観たことがなかったおらほは、一瞬目を疑っただじーーー!
受付で確認すると撮影可だっただで、いいなぁと思う絵を撮りながら観ただじ。

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錆び付いた扉の質感が見事だじ。

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デフォルメされた大きな山と小さな民家の対比に緊張感があるだじ。

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段々田んぼによって、奥行き感がよく出てただじ。

有名画家もいいけど、こういった公募展もいいなぁと思っただじ。
また招待状くれねぇかやぁ・・・

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『胸中の山水 細川護煕』

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ちょっと現実に戻るじ~。
12月16日

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菊池寛実記念 智美術館『胸中の山水 細川護煕』を観に行ってきただじ。

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《赤茶碗》
こんな茶碗、欲しいだだ!
他には、信楽花入・井戸茶碗・粉引茶碗・信楽水指・黒茶碗・赤楽水指
などがあっただんね。

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《信楽陶仏》
信楽の火色・緑の自然釉・粗々しい土味や灰が、石仏にはない味わいを
醸し出していただじ。
陶仏の他には、宝塔・五輪塔などもあっただんね。

油絵は、う~むって感じ。
書は書慣れてる感じで、有名人の書なら有りだけど、書道からすると?ずらー。

茶道を習ってる方には、茶陶と陶仏は一見の価値有りだだー。

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やっぱスゴッ、カラヴァッジョの《洗礼者ヨハネ》!

時代屋ドットコム春セール「春キャン」

4月3日(土)

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満開の桜の下を通り抜けて東京都美術館へ。
桜を見ながら歩いたので、いつもの3倍ほどの時間がかかってしまいまし~た。

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『カラヴァッジョ 天才画家の光と影』という映画とのつながりから、
カラヴァッジョの絵を観に東京都美術館の『ボルゲーゼ美術館展』に行きまし~た。

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ラファエロ・サンツィオ [1483-1520] の《一角獣を抱く貴婦人》
画家20代前半の作品です。安定した構図と精妙な描写からは、若き天才の驚くべき手腕を認めることができるでしょう。「貞淑」の象徴である一角獣(ユニコーン)を抱く女性の姿には、ダ・ヴィンチの影響が見受けられます。かつては別人により一角獣をぬりつぶされ、ある聖女像に描き変えられていましたが、 20世紀に行われた修復の結果、本来の姿を取り戻しました。気品に満ちたモデルが誰だったのかは、現在もわかっていません。
《私の観点》
首筋から胸元にかけて露出した肌は、うっすらと青い血管が浮き出るほど白く柔らかく描かれていまし~た。


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カラヴァッジョ [1571-1610] の《洗礼者ヨハネ》
38歳で亡くなったカラヴァッジョ最晩年の一点です。口論の末に殺人を犯し、逃避行のなかで描かれた本作品は、恩赦のとりなしを期待して、パトロンであった枢機卿シピオーネ・ボルゲーゼへ贈られる予定であったといいます。しかし枢機卿が絵を手にしたのは、画家が短くも波乱に富んだ生涯を閉じた後のことでした。ドラマチックな光によって暗闇から浮かび上がるヨハネは、けだるそうな雰囲気を漂わせ、妖しい魅力をたたえています。
《私の観点》
映画を観たから気付いたことだが、他の画家たちが想像で理想的な肉体を描いたのに対して、モデルを使って描いたためにヨハネの脇腹には、よじったときに生じる皮膚の弛みまでリアルに表現されていまし~た。


思ったよりも混んでいなかったので、これらの名画をじっくりと観ることができまし~た。
『ボルゲーゼ美術館展』は明日4月4日(日)までで~す!

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4つの風神雷神図屏風

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11月1日(土)

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東京国立博物館平成館へ
尾形光琳生誕350周年記念 大琳派展 -継承と変奏-
を見に行きまし~た。

尾形光琳作「風神雷神図屏風」

風神雷神図屏風がなんと4点同時に展示されていまし~た。
作者は、俵屋宗達・尾形光琳・酒井抱一・鈴木基一で~す。
少しずつ変化しているところを比較して楽しめまし~た。
私はやっぱり元祖の俵屋宗達作の「風神雷神図屏風」が迫力があって一番良かったで~す。

あとは、本阿弥光悦作の黒楽茶碗「雨雲」・赤楽茶碗「峯雲」・雨釉楽茶碗「紙屋」が良かったで~す。
こんな茶碗でお茶を点ててみたいもので~す。

これだけ沢山の琳派の作品が一度に観られるのは滅多にない機会だと思いま~す。
興味がある方はぜひ観に行ってくださ~い。
この展覧会は11月16日(日)までやっていま~す。

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[ 2008/11/04 14:37 ] Lorenzoのつぶやき アート | TB(-) | CM(0)

五島美術館「館蔵茶道具取合せ展」




昨日、五島美術館館蔵茶道具取合せ展を観に行ってきまし~た。
この美術館は、東急電鉄の元会長の五島慶太翁(ごとう けいた おう)が半生をかけて収集した日本と東洋の古美術品を展示していま~す。
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4月から茶道教室に通うので、茶道具の名品を観てみようとでかけたので~す。
以下、私の目にとまった作品を紹介しま~す。

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楽家二代常慶 作 黒楽茶碗 銘「悪女」
釉薬がカセ気味で詫び寂びって感じが出てますね!
某オークションで偽物が高額で落札されていますが、なぜ騙されるのか不思議で~す。
やっぱり、本物は収まるところに収まっているんですヨ。
みなさん、本物を観ておきましょう!!!

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本阿弥光悦 作 黒楽茶碗 銘「七里」
光悦の茶碗を観るのは久しぶりですが、篦で削って立ち上がりを鋭くした形とかせた景色が何ともいえない雰囲気を醸し出していま~す。
光悦の作品はどれも凛とした空気が漂っており、使う人を選ぶ茶碗という感じがしま~す。

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重要文化財 古伊賀水指 銘「破袋」
焼いているときに割れたり歪んでしまったところに美を見いだした茶人のセンスに、ただただ脱帽することしきりで~す。
私は個人的には、こういう偶然の産物(出来損ない)って好きですね!
みなさんがこんな出来損ないに出会ったら、どうしますか?
「これは美しい」と思いますかね~・・・


「館蔵茶道具取合せ展」は2月11日(月・祝)までやっていま~す。
五島美術館のホームページ→http://www.gotoh-museum.or.jp/tenrankai/index.html

それにしても、いいものを集めたものですね。
こんなお道具でお茶を点ててみたいな・・・・・・

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[ 2008/02/08 18:59 ] Lorenzoのつぶやき アート | TB(-) | CM(0)

芹沢介の造形


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12月9日(日)

サントリー美術館で「鳥獣戯画がやってきた!」を観たあと、
こんどはホテルオークラの裏にある菊池寛美記念 智美術館
芹沢介の造形を見に行きまし~た。
いや~、美術館の梯子は結構ハードで~す。

みなさんも、この作家の一文字がデザインされた暖簾とか座布団カバーとかコースターなどを見たり買ったりしたことありますよね。
私も以前にそれらを見てから好きになったひとりで~す。
文字を分解して色を変えたデザインは、斬新であり素朴でもありまし~た。
なぜ、そう感じるのかというと、静岡の紺屋で型染の技法を学んだ後に柳宗悦(やなぎ むねよし)が提唱した民藝運動に参加することで沖縄の紅型(びんがた)の技法を学びそれらを自作へ取り入れていったからで~す。

明日までやっていますので、興味がある方は行ってみてくださ~い。
菊池寛美記念 智美術館のホームページ

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[ 2007/12/15 19:25 ] Lorenzoのつぶやき アート | TB(-) | CM(0)

『鳥獣戯画』を見た!


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12月9日(日)

不満が残るピザ屋を後にし、ガレリア3階にあるサントリー美術館
『鳥獣戯画がやってきた!』を見に行きまし~た。
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15分ほど並んでから館内へ。
鳥獣戯画の前は、食い入るように見る人たちの長蛇の列。
列に加わって見ていたら日が暮れてしまうので、私たちは列の切れ目に顔を突っ込んで飛ばし飛ばしで見て回りまし~た。


国宝 鳥獣人物戯画絵巻 甲巻(部分)
平安時代(12世紀) 高山寺蔵
↑教科書に載っていた鳥獣戯画って平安時代の物だったんですね!

もっとビックリしたのは、鳥獣戯画って平安~江戸時代にかけて何種類もあり
狩野派の有名な絵師も書いていまし~た!
鳥獣戯画って国宝なんだけど、か~わい~いよネ!

今度の日曜日までやっていますので、ぜひ見に行ってくださ~い。
詳しくは→サントリー美術館のホームページ

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[ 2007/12/12 20:13 ] Lorenzoのつぶやき アート | TB(-) | CM(0)

話題の「龍と虎」



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今日、原宿にある太田記念美術館
特別展 初公開
ギメ東洋美術館所蔵 浮世絵名品展
を観に行って来まし~た。
tiger-dragon.jpg田舎から出てきたギャルやあんちゃんがワンサカいる表参道をすり抜け、明治通り交差点の手前を左に入ると太田記念美術館があり、入口の前は既に大行列
おとなしく並んで待つこと20分(ま、短い方か・・・)、入場して最初にお出迎えしてくれたのが、左の・・・
葛飾北斎『龍図』『雨中の虎』の一対の掛軸で~す。
ぜひ、クリックして拡大画像をご覧くださ~い。
北斎が亡くなる90歳のときに描いた肉筆画で~す。
いまでは90歳と聞いても別に驚きませんが、江戸時代に90歳まで生きること自体大変なことなのに、こんな力作を描くなんて・・・
振り向きざまに龍に向かって吠えて威嚇する虎の大きな口といい、天空から虎を睨み付ける龍の眼孔の鋭さといい、自身を画狂老人と言っていただけのことはあるなぁと感動いたしまし~た。
また、北斎以外には、東洲斎写楽の役者絵・喜多川歌麿の美人画・歌川広重の浮世絵など初公開の作品が多数展示されていまし~た。
観てみようかと思った方は、明日(2/25)までやっていますので、ぜひ自分の眼で北斎の凄さをご覧くださ~い。
太田記念美術館のホームページ

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[ 2007/02/24 19:12 ] Lorenzoのつぶやき アート | TB(-) | CM(0)

千利休の茶碗

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ちょっと遡って書かせていただきま~す。

9月28日(木)
「第53回日本伝統工芸展」を観たあと、同じ通り沿いにある三井記念美術館へ行き、
「赤と黒の芸術 楽茶碗」を観まし~た。

←左の茶碗は、茶道を最初に始めた千利休さんが使っていた茶碗で~す。
茶道の茶碗を最初に作った楽家初代・長治郎が作った大黒(おおぐろ)という銘をもつ重要無形文化財の名碗で~す。
桃山時代の茶碗だから、
400年以上前のもので~す!

お茶をたしなんでいる皆さん、陶芸が趣味の皆さん、
この機会を逃すと次にいつお目にかかれるかわかりませんよ!
この展示会は、11月12日までやっていますので、ぜひ観に行ってくださ~い。
三井記念美術館のホームページ→http://www.mitsui-museum.jp

いや~、それにしても3件はしご(十四代酒井田柿右衛門展・第53回日本伝統工芸展・赤と黒の芸術 楽茶碗)は、ちょっとハードでし~た!
だって、日本橋は我が家から遠くてなかなか行かないんだもん・・・

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[ 2006/10/05 15:19 ] Lorenzoのつぶやき アート | TB(-) | CM(0)

第53回日本伝統工芸展

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ちょっと遡って書かせていただきま~す。

9月28日(木)
「十四代酒井田柿右衛門展」を観終えた後、急いで7階へ戻り、
第53回日本伝統工芸展
を観に戻りまし~た。

柿右衛門先生いわく、ここに展示されているものは、伝統的な技術を身に着けたうえで新しいことに挑戦している作家でないと選ばれないとか・・・

←左の作品は、日本工芸会奨励賞を受賞した九谷焼作家の田島正仁(たじましょうに)作の「深海」という作品で~す。
見込には浮き上がるようにナポレオンフィッシュが描かれており、深海の紺碧の深い色を出すために五度も釉がけをしているそうで~す。
手が込んでますね~!
日展と並んでここで賞を取ることは、作家さんにとって名誉であり、経歴にも箔が付き、作品の評価も上がり、お値段にも反映されるので~す。
興味が涌きましたら、まず第53回日本伝統工芸展のホームページをご覧くださ~い。
そして、実物が観たくなったら、日本橋三越へ行って観てくださ~い。
10月8日(日)までやってま~す。

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[ 2006/09/30 15:29 ] Lorenzoのつぶやき アート | TB(-) | CM(0)

十四代酒井田柿右衛門展

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今日の午後「第53回日本伝統工芸展」と「赤と黒の芸術・楽茶碗」を見に日本橋へ行きまし~た。
まず「第53回日本伝統工芸展」を観ようと三越へ行き、会場へ着くや否や、係員がハンドマイクで「午後2時より、ひとつ下の6階の
十四代酒井田柿右衛門展会場にて酒井田柿右衛門先生のトークショーがあります」とアナウンス。
「なんてラッキー・・・十四代酒井田柿右衛門展もやってるんだ」とまずはそちらを観に6階へ行きまし~た。
30分ほど先生のトークショーを拝聴しましたが、お世辞にも口が達者というほうではなく、以前に出版された本と同じ内容で、ちょっとがっかりしまし~た。
展示されてた作品はすべて本人作の濁手(にごしで)という作品だけで約60点もあり、これだけの数が揃ったのを観たのは初めてでし~た。
御歳72歳とのことで「そろそろ先が見えてきた」と本人がおっしゃっていましたので、仕事柄、人間国宝の作品をひとつくらい持ちたいと陳列されていた作品を見ると、一番高いもので500万円、一番安いものでも80万円もしてまし~た。
十四代酒井田柿右衛門展は10月2日(月)までやってますので、この機会にぜひ観に行ってください。
観るのは只だよ~!!!
「第53回日本伝統工芸展」と「赤と黒の芸術・楽茶碗」は改めて書きま~す。

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[ 2006/09/28 19:02 ] Lorenzoのつぶやき アート | TB(-) | CM(0)

「楽吉左衛門 一九九九年秋~二○○五年春 創作」

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今日、虎ノ門にある菊池寛実記念・智美術館

「楽吉左衛門 一九九九年秋~

二○○五年春 創作」
を観に行って来まし~た。


そもそも楽吉左衛門(らく きちざえもん)とは、茶道で用いられる抹茶碗を江戸時代より400年もの長きに渡って代々世襲で創り続けている御茶碗師で、現在十五代が跡を継ぎ作陶に励んでいま~す。

今回の展示品はその当代の作品で、左の画像のように彫刻的な造形と抽象絵画を思わせる釉薬の妙なる表現を特徴としていま~す。
垂れた釉薬の痕を利用した文様は、従来の楽焼と異なり現代的な表現となっており理解が可能でありましたが、造形に至っては普通の茶碗よりも一回りから二回りも大振りな器形と不定形の口縁はお世辞にも実用的とは言えないと思いまし~た。
ぎざぎざの口縁なので、どこに口を付けるか疑問に思い そばにいた学芸員に尋ねると、「自分が飲みやすいと思うところから飲めばいいのです」と言われまし~た。
そう言われてみれば、おっしゃる通りと納得するしかありませんでし~た。


「ひとつお求めになって飲んでみればわかると思います」と付け加えられたので、「でも、お高いんでしょ」と言うと、学芸員は笑っていまし~た。
確か記憶では、茶碗一客数百万円だと思いま~す。
千家の宗匠はお金持ちなので数百万円なんて屁みたいなもんだからこの茶碗を使えるんでしょうね。
ロレンツォも一客欲しいけど、数百万円あったらベンツのほうがいいかな・・・

この催しは今月26日までやっていま~す。
東京での開催は1990年以来15年ぶり二度目の開催で~す。
京都へいともたやすく行ける御仁ならともかく、そうそうに行くことができないが興味はあるという御仁は、ぜひこの機会に観にいかれたほうがよろしいかと思いま~す。


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[ 2006/02/09 16:50 ] Lorenzoのつぶやき アート | TB(-) | CM(2)

古九谷浪漫 華麗なる吉田屋展

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土曜日に見損なった
「古九谷浪漫 華麗なる吉田屋展」
にリベンジを挑みまし~た。
今日が最終日ということで多少の混雑は覚悟をしていましたが、
土曜日よりはましでし~た。
yosidaya.jpg美術館級の青手古九谷はそうそうに本物が出回っているとは誰も思っていませんが、こと再興九谷に関しては蒐集家の皆さんも望みを持って探しているのが現実で~す。
しかしながら、現実には贋作と大正・昭和期の写しがほとんどでしてロレンツォも未だに本物に出会っていませ~ん。
なんせ、吉田屋に至っては、数十年の間しか生産していなかったのですから、まず本物は流通していないと思いま~す。
そんな吉田屋の器たちが200点も見ることができる展覧会は初めてなので、ロレンツォは陳列ケースのガラスにへばり付きながら一点一点を目に焼き付けてきまし~た。ロレンツォが気に入ったのは写真の鷺に柳図平鉢を始め、牡丹花肖柏図平鉢、親子獅子図大平鉢、雲龍図甲鉢、松竹梅図四段重、唐人物図茶碗、龍図水指、三つ葉蓋置、鳳凰図手炉などで~す。

いや~、目の保養になりましたな~!!!

《これからの巡回スケジュール》
1/28-3/26 石川県九谷焼美術館・九谷焼窯跡展示館
4/5-17 京都高島屋
4/22-6/25 茨城県陶芸美術館
7/1-17 松坂屋美術館
こんな機会は二度とないかもしれませ~ん。
ぜひ、お近くの会場でご覧くださ~い。
詳細はhttp://www.matsuya.com/ginza/topics/0116e_kokutani/
をご覧くださ~い。

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[ 2006/01/16 19:47 ] Lorenzoのつぶやき アート | TB(-) | CM(0)

北斎展2

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ちょっと遡って書かせていただきま~す。

11月25日(金)

金曜日は夜8時までやっているし、土日だと確実に23日の二の舞になると思い、敢えて今日の夜、東京国立博物館へ「北斎展」を観に行ってきまし~た。

上野公園の入口は「光の動物園」と題して色とりどりのイルミネーションでできた動物が飾ってありまし~た。
また、美術館や博物館はライトアップされており、これからの季節、夜のデートに打って付けではないでしょうか。
入口に着くと、23日の光景が嘘のように閑散としており、並ぶことなくペア券を入場券に交換することができまし~た。

下記はロレンツォのおすすめ作品で~す。

●第1期「春朗期-習作の時代」20歳頃~
●第2期「宗理期-宗理様式の展開」36歳頃~
 「たかはしのふじ」「中国武人図」「日月龍図」
●第3期「葛飾北斎期-読本挿絵への傾注」46歳頃~
 「行楽帰り図」「布袋図」「大黒に二股大根図」「蛸図」
●第4期「戴斗期-多彩な絵手本の時代」51歳頃~
 「羅漢図」「桔梗図」「鵜飼図」
●第5期「為一期-錦絵の時代」61歳頃~
 「富獄三十六景 神奈川沖浪裏」…チョ~有名(上の写真)
 「琉球八景」…沖縄まで行くとは!?
 「百物語」…滑稽な妖怪がキモ可愛いで~す。
 「軍鶏図」…憎たらしくて強そうで~す。
●第6期「画狂老人卍期-最晩年」75歳頃~90歳
 「鷹」「柳に燕図」「桜に鷲図」
 「富士越龍図」…集大成の感あり!

観に行くんだったら、金曜日の夜をおすすめしま~す。
●12月4日(日)まで!

8時ぎりぎりまで粘りながら観た後、
御徒町のえぞ菊で味噌ラーメン(750円)を食べて帰りまし~た。

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[ 2005/11/26 19:41 ] Lorenzoのつぶやき アート | TB(-) | CM(0)

北斎展

lorenzo-ragazzi.gif

ちょっと遡って書かせていただきま~す。

11月23日(水・祝)



今日、東京国立博物館へ「北斎展」を観に行きまし~た。

JRのみどりの窓口で前売りのペア券なるものを買ってありましたので、
チケット売場の大行列を尻目に入ろうとしたら、

係員から止められ、

「ペア券の方はチケット売場で入場券に

交換してからお入り下さい」


と言われまし~た。

Lorenzo「これ、前売券なんですが…」
係員「チケットのここに引換券と書いてあるでしょ」
Lorenzo(蔭の声)「そんな小せ~字、読めっか、タコ!」
Lorenzo「以前、JRで買った前売券は、そのまま入れましたよ」
係員「JRの前売券は、そのまま入れるものと引換するものがあります
  「ペア券は、引換券のため前売券2枚よりも100円安くなっています」

Lorenzo「あ、そっ」

しかし、チケット売場は相変わらずの大行列なので、
チケット売場の横にある「友の会窓口」に行き…

Lorenzo「これ前売りで買ったんだけど、こちらで入場券に交換してくれます?」
係員「少々お待ちください」
  係員はペア券を預かり隣室のチケット売場へ確認しに行きまし~た。
Lorenzo(蔭の声)「並ばずに済むかも…」
係員「チケット売場で交換してください」
Lorenzo(蔭の声)「壁一枚挟んだ隣りじゃね~か、オイ!」
Lorenzo「そこを何とかならないの?」
係員「すみません」
Lorenzo(蔭の声)「ざけんな!!!」

チケット売場で並んだら30分以上は楽に掛かるうえに、
「会場へ入るのに1時間待ち」と追い打ちのアナウンス。

渋々、日を改めることにしまし~た。

「すいてるんなら、

いっくらでも並んでやるさ~」

「前売券なんだから

混んでるときは融通を利かせろ~」

「みどりの窓口~、

ちゃんと買う前に説明しろ~」


lorenzo-ciao.gif
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[ 2005/11/24 15:41 ] Lorenzoのつぶやき アート | TB(-) | CM(0)
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